イベント事業部

イベント開催時の警備計画書作成・イベントコンサルティングを行います。

安全を保ったイベントを開催する為には、警備についての知識や実行する為の隊員、警備機材等のリソースが必要です。
当社では、これまでの警備経験とノウハウを活かしたイベント開催に関わる警備計画書の作成、当社が主催となるイベントの企画開催を行なっております。

イベント開催時に必要となる
警備計画を作成します。

・警備対象施設・警備の実施業者・警備委託時間・警備の種別・警備の目的
・具体的な警備対応方針・鍵の受領（複製）・警備業務時の服装（制服・私服）
・使用する護身用具の種類・保安用資機材の種類と設置場所・誘導ルート
・制限区域等の図面・防犯装置の機能（オートロック・遠隔操作等）
・機械警備装置のセンサー設置図面・待機場所からのアプローチルートの地図
・緊急時の連絡体系表・緊急時の対応内容　など

このような方は是非当社にご相談ください

計画作成が難しい
隊員を持つ警備会社様

イベント規模によって必要な隊員の人数やスケジュールの進行感がわからないとお困りの場合、イベントで何をされたいのかお祭りや目的などを確認して弊社で企画書の作成をご対応します。

このような方は
是非当社にご相談ください

計画作成が難しい隊員を持つ警備会社様

イベントの計画をされている主催者様

ガードアクシスでは警備だけではなく、面倒な看板の作成や道路使用許可の申請などイベントをスムーズに進行できるように幅広く主催者様をサポートします。イベント開催にあたって不安な点があれば是非ご相談ください。

ご相談から計画書作成までの流れ

問い合わせ

場所、規模、日時、はじめてなのか、何回目なのか、複数回やっている会社から変える理由、予算などを確認していきます。

打ち合わせ

どういうイベント概要なのか、警備だけの依頼であればイベント概要書や運営計画書があるのか確認。計画書がある場合タイムスケジュールや内容を確認して警備員の配置を確認します。計画書がない場合は、イベントで何をされたいのか。お祭りや目的に合わせて計画書作成していきます。

お見積りの作成

打ち合わせでお伺いしたイベント規模や警備体制に合わせてお見積りの作成をします。隊員の人数、看板の数、日数、カラーコーンなどの必要な資材、安全管理費（計画書の作成等で全体の15%程度）が算出されます。

現場調査

概要所と照らし合わせて現地を確認や車の交通量など、事前に現場の確認をします。花火大会などであれば、チケットのもぎりが遅くて道路に溢れてしまうなど事前に予測してレーンをふたつ増やしましょうと提案したり。警備だけでなく運営の当日をイメージしてアドバイスを行う場合もあります。

警備計画書を提出

警備計画書を提出、第一稿実行委員会や運営的に問題がないか確認をしてもらう為の計画書を作成して、イベントの運営委員会等で説明を行います。

■警備計画書を提出
第一稿
実行委員会や運営的に問題がないか確認をしてもらう為の計画書を作成後、イベントの運営委員会等で説明を行います。
■関係官庁会議
警察、主催者、消防、バス会社、駅などの方が集まって意見を出し合い、イベントを行うにあたって問題がないか確認します。
■警察協議
警察に警備計画書を持ち込んで説明し、警察からの許可が降りるまで修正を繰り返します。
道路使用許可が降り次第、看板の申請を行います。
■従事会社会議
警備に関わる各社が集合して1日かけて警備について説明会を開催して警備計画書が最終校完成となります。