
こんにちは、大阪の警備会社【ガードアクシス】です。
警備の仕事というと「男性が多い」「体力が必要」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし近年、女性警備員の活躍が急速に広がっています。
未経験からスタートして、今ではリーダーや管理職として
チームをまとめている女性も少なくありません。
今回は、そんな女性警備員のリアルな仕事ぶりやキャリアパス、
そして「女性ならではの魅力」についてご紹介します。
女性警備員の活躍が増えている理由
女性専用エリアの増加
商業施設や鉄道などでは、女性専用車両やトイレ、フィットネス施設など、
女性スタッフでなければ対応できないエリアが増えています。
そのため、女性警備員の存在は欠かせません。
女性利用者にとっても「安心して話しかけられる相手」として大きな信頼を得ています。
きめ細やかな対応が求められる現場
警備の仕事は“守る”だけではなく、来場者対応や案内業務も大切な役割です。
たとえば商業施設やイベント会場では、
高齢者やお子さん連れのお客様への対応が必要になることもあります。
そんな場面では、女性警備員の柔らかい雰囲気や気配りが安心感につながります。
トラブル時にも落ち着いて対応できることが多く、
「話してよかった」と感謝の言葉をもらえる場面もたくさんあります。
多様な働き方ができる
警備の現場は24時間体制が多い分、シフトの柔軟さも大きな魅力です。
「日勤のみ」「短時間勤務」「夜勤専属」など、
自分の生活スタイルに合わせて働ける環境が整っています。
家事や育児と両立したい方、副業で働きたい方など、
ライフステージに応じた働き方ができるのも、女性警備員が増えている理由のひとつです。
現場で感じる女性警備員あるある
お客様からの安心感が抜群
商業施設やイベント会場では、「女性の方が話しかけやすい」と感じるお客様も多く、
「ありがとう」「安心したよ」と声をかけていただける場面がよくあります。
迷子のお子さんを保護したり、困っている方を案内したりと、
感謝される瞬間がやりがいにつながります。
女性専用エリアでの活躍
男性警備員が立ち入れない更衣室や授乳室、女性トイレなどの巡回は女性警備員が担当します。
また、空港やイベント会場では女性客への手荷物検査や身体チェックを任されることもあり、
「女性にしかできない仕事」として大きな役割を担っています。
制服が合わない問題
「肩幅が合わない」「ズボンが長すぎる」など、男性用サイズしかなかった時代は“あるある”でした。
しかし最近では、女性専用の制服が増え、
ストレッチ素材や軽量タイプなど動きやすさを重視した改良が進んでいます。
「制服が変わっただけで仕事がしやすくなった」という声も多く、
業界全体が少しずつ変化しています。
体力勝負。でも健康的!
長時間の立ち仕事や屋外での勤務もあり、最初は筋肉痛になることも。
ですが、慣れると自然と体力がつき、健康維持にもつながります。
「働きながら運動できる」「ジムに行かなくても体が引き締まる」
なんて声もあり、前向きに楽しむ方が多いのも女性警備員の特徴です。
女性警備員のキャリアパスとは?
警備の仕事は、未経験でもスタートしやすく、努力次第でキャリアアップができる業界です。
ここでは、女性警備員がどのようにステップアップしていけるのか、その流れをご紹介します。
① 一般警備員(未経験スタート)
最初は資格がなくても始められます。
商業施設やオフィスビル、イベント会場などでの警備・案内・巡回業務が中心です。
丁寧な研修で基本スキルを学び、チームの一員として現場デビュー。
特に女性専用エリアや受付業務など、女性にしかできないポジションが多くあります。
✅ ポイント
・未経験でも安心の研修体制
・女性専用業務の需要が高く、採用チャンスが豊富
② リーダー・現場責任者(2〜3年目)
経験を積むと、チームをまとめる立場にステップアップ。
新人教育やシフト管理、現場全体の運営など、責任ある役割を任されます。
女性ならではのコミュニケーション力が発揮でき、
「人をまとめるリーダー」として信頼される存在に。
✅ ポイント
・マネジメントスキルが身につく
・女性リーダーの需要が年々上昇中
③ 専門警備員・管理職(3〜5年目〜)
さらに上を目指す方は、資格取得にチャレンジ。
交通誘導2級や施設警備2級などの検定を取得すれば、
専門性の高い現場や高収入案件にも携われます。
要人警護や防犯コンサルティングなど、女性が活躍できる分野も増えています。
✅ ポイント
・資格取得でキャリアアップが可能
・女性の要人警護など、新たな分野での需要も拡大中
女性が警備の仕事を選ぶメリット
採用のチャンスが広がっている
女性警備員の需要が高まっている今、業界全体で女性の採用が活発です。
「女性がいると現場が明るくなる」「利用者の安心感が違う」といった声もあり、
即戦力として期待されます。
ライフスタイルに合わせて働ける
警備の仕事は勤務形態が豊富。
「日勤のみ」「夜勤専属」「短時間勤務」など、家庭との両立も可能です。
子育て中の方やブランクがある方でも、無理なく復帰できる職場が多いのが特徴です。
スキルアップ・資格取得ができる
警備業務検定、防災関連資格、AED講習など、学べる機会が多いのもこの仕事の魅力です。
資格を取ることで給与アップや昇進のチャンスも広がり、
将来的には教育担当や管理職としてキャリアを築くことも可能です。
まとめ:女性警備員の可能性はこれからもっと広がる
警備の仕事は「体力勝負」というイメージが強いかもしれませんが、
実際には女性だからこそ活躍できる現場が数多くあります。
きめ細やかな対応力、柔らかい雰囲気、冷静な判断力──そのすべてが安全を支える大切な要素です。
未経験からでもスタートでき、経験を重ねることでリーダーや専門職へとキャリアアップも可能。
社会に貢献しながら、自分らしく働ける仕事です。
【ガードアクシス】では、女性警備員も多く活躍中。
「新しいことに挑戦したい」「人の役に立つ仕事をしたい」という方は、
ぜひ一度お話を聞かせてください。
あなたのチャレンジが、次の安全を守る力になります。
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