
その賑わいの裏側で、イベント警備のプロフェッショナルとして活動していたのが私たち、ガードアクシスです。
今年は、毎年使い回していた看板を一新。
警備だけでなく、案内看板の準備・設置・撤去までを一括で対応しました。
「イベント 警備 会社 大阪」と検索してこのページにたどり着いたあなたへ。
この記事では、ガードアクシスがなぜ“看板の新調”まで担えるのか、私たちの現場力と柔軟な対応力の理由をご紹介します。
1|天神祭の看板を今年から一新しました
大阪の夏を代表するイベント・天神祭。
毎年多くの来場者でにぎわうこの行事では、安全確保のために多くの看板が設置されます。
実はこれまで、案内看板や通行規制の掲示は長年同じものを使い回してきました。
一部は色あせ、破損しているものもあり、耐久性や視認性に課題が出ていたのも事実です。
そこで今年、株式会社ガードアクシスでは看板をすべて新調することを決断しました。
古い看板たちに感謝を込めて
これが、長年現場で活躍してくれた旧看板たちです。


「お疲れさまでした」と声をかけたくなるような、味のある面々。
私たちは彼らの働きをしっかり引き継ぎ、新しい安全体制を整えることにしました。
新しい看板でより安全に
こちらが新調した看板です。
視認性を高めた配色や、軽量な支柱設計など、現場運用を知り尽くしたからこそできた改良を加えています。



- 逆走防止の明確な表示
- 通行規制を一目で理解できるレイアウト
- 現場で設置・撤去しやすい仕様
単なる「掲示物」ではなく、警備の一部として機能するツールとして設計されています。
このように、ガードアクシスでは警備だけでなく準備段階からの安全対策にも力を入れています。
2|警備会社が看板も準備する理由
「えっ、警備会社が看板までやるの?」
そう驚かれることがあります。
たしかに、看板の設置は印刷業者や会場設営会社の仕事だと思われがちです。
しかし私たちガードアクシスでは、“警備の一環”として看板準備まで含めて対応しています。
現場のことを一番知っているのは誰か?
イベント当日の安全を守る立場として、私たちは以下のような判断を日々現場で行っています。
- 「この導線は人が詰まりやすい」
- 「ここは高齢者や子どもが多く通る」
- 「逆走しそうなポイントがある」
こうした現場目線を活かすことで、最適な場所に、最適な看板を設置する判断ができるのです。
設置するのが目的ではなく、“役立てる”ために
たとえば、今年新調した「逆走防止」看板。
目線の高さ、文字の大きさ、設置角度まで、実際に人の動きを見ているからこそ設計できた内容です。
印刷物としてただ作るのではなく、警備の視点で“人の安全を守るためのツール”として準備する。
それがガードアクシスのやり方です。
看板設営=警備のスタート地点
多くの人が集まるイベントでは、「当日だけ安全に」では間に合いません。
看板の位置やメッセージ次第で、事故や混乱を未然に防げるケースがたくさんあるからです。
だからこそ私たちは、看板も“ただの備品”ではなく、安全対策の一部として準備しています。
このように、ガードアクシスでは「警備会社」という枠を超えて、イベントの安全を構成するすべての要素に目を向ける姿勢を大切にしています。
3|イベントの成功は準備段階で決まる
多くの人が関わるイベントでは、「当日うまくいくかどうか」は事前準備にかかっていると言っても過言ではありません。
人の流れをどう作るか。
トラブルを未然に防ぐために、どこに誰を配置するか。
必要な案内を、どうやってわかりやすく伝えるか。
これらの判断は、当日ではもう遅いのです。
準備を制する者が、安全を制する
ガードアクシスでは、イベント警備の現場に入る前に事前調査と打ち合わせを徹底しています。
- 会場の地形や出入り口の位置を確認
- 混雑が予想される時間帯を洗い出し
- 必要な備品の種類や数量を精査
- 設置位置の下見、通行者目線の確認
こうした丁寧な準備を経ることで、本番当日に「事故ゼロ」で運営を終えることができるのです。
看板設営も、準備の一部
看板というと、ただ置くだけのイメージかもしれません。
しかし、現場では「どこに・いつ・どの順番で」設置するかも非常に重要です。
例えば天神祭では…
- 前日までに設置できる看板と、
- 当日朝にしか設置できない場所があり、
- 撤去のタイミングも細かく管理する必要があります。
それを理解した上で準備・実行できるのが、警備経験のあるスタッフならではの強みです。
準備から関われる警備会社は、実は少ない
ほとんどの警備会社は、「当日の人員派遣」がメイン業務。
しかしガードアクシスは、“現場の安全計画”の段階から伴走する体制を整えています。
だからこそ主催者の方からは、こんな声をいただきます。
「まさか看板のことまでお願いできるとは思わなかった」
「警備も設営も同じ会社で頼めて、調整が楽でした」
イベントの成功は、準備段階での丁寧な設計から始まります。
その準備の中核を担えるのが、私たちのような“現場を知る警備会社”なのです。
4|ガードアクシスが対応できる業務一覧
株式会社ガードアクシスは、警備だけではなくイベント全体を支える幅広い業務に対応しています。
「どこまで頼めるの?」という方のために、主な対応内容をわかりやすく整理しました。
📌 対応業務一覧表(主催者様向け)
カテゴリ主な内容特徴警備業務歩行者誘導、車両誘導、巡回警備、規制区域管理警備計画の策定から当日の運営まで一括対応設営補助看板・案内表示の制作・設置・撤去通行動線を理解した設置が可能現地調査会場の事前下見、導線チェック、危険箇所確認主催者と同行調査も可備品準備支柱、ロープ、カラーコーン、ベスト等の資材手配必要に応じて当社で準備・持ち込み可フォローアップ運営本部との連絡、緊急時対応、設営トラブルの補助「困ったときに助けてくれる存在」として支持
🛠 実際の天神祭で対応した業務例
- 看板の新規デザイン/印刷
- 木製支柱のカット・塗装・組立
- 通行規制看板の時間別設置と撤去
- 会場の各ポイントへの誘導員配置
- 前日と当日の現場立会い・安全確認
- 急なトラブル対応(看板の再固定など)
💡 こんな相談にも応じています
- 「警備と設営を同じ会社にまとめたい」
- 「イベント初心者なので、運営の流れも教えてほしい」
- 「備品の発注や返却が煩雑で困っている」
- 「去年の課題を踏まえて改善提案してくれる会社を探している」
警備だけじゃない。だからこそ、選ばれています。
現場を知るスタッフが、設営から安全運営まで一貫してサポートできるのが、ガードアクシスの強みです。
5|大阪で選ばれるイベント警備会社になるために
大阪では、年間を通じて数多くの地域イベントや商業施設での催しが開催されています。
その中でも、天神祭のような大規模イベントでは、警備会社の「対応力」と「柔軟性」が特に問われます。
警備だけじゃない会社が、今求められている
近年、イベントの主催者が求めるのは「当日の警備員」だけではありません。
設営や準備、看板の制作・撤去などを一括で任せられる会社へのニーズが高まっています。
そのため、イベント 警備 会社 大阪というキーワードで検索される方の多くは、
- 信頼できる地元の会社を探している
- 警備+運営支援も任せたいと考えている
- トラブル対応も含めて柔軟に動ける会社を求めている
といった背景を持っていることが多いです。
実績と現場力の積み重ねが信頼を生む
ガードアクシスは、これまで大阪府内を中心に数多くのイベント警備に携わってきました。
- 天神祭(看板設営+警備)
- 商業施設での催事誘導
- 地域のだんじり祭りや自治会行事
- 花火大会やスポーツイベントの来場者対応
そのすべてに共通しているのは、現場の状況に応じて“その場で判断し、動ける力”です。
地域のパートナーとして、選ばれ続ける存在に
ガードアクシスが目指しているのは、「大阪のイベントを安全に成功させる縁の下の力持ち」であり続けること。
- 必要なときに、必要なことを、必要なだけ
- 現場目線と主催者目線、両方を大切に
- 表に出ない部分こそ丁寧に
そんな想いで、私たちは日々の現場に向き合っています。
イベントの主催者さまへ。
大阪でイベント警備会社をお探しの際は、ぜひガードアクシスにご相談ください。
ただの警備にとどまらない、“+αの対応力”でお応えします。
H2-6|まずはご相談ください|お問い合わせと求人案内
「警備の依頼はしたいけど、準備のことまでは頼めるの?」
「初めてのイベントで、どこから相談すればいいかわからない」
そんなお悩みをお持ちの主催者さまへ。
ガードアクシスでは、警備だけでなく、イベントの準備段階からサポートしています。
📩 お問い合わせはお気軽に
- 看板や案内表示の新調・設置も任せたい
- 設営〜警備〜撤去まで一括で相談したい
- 初開催のイベントを安全に成功させたい
そんなときは、まずはお気軽にご相談ください。
大阪エリアを中心に、現地調査から対応いたします。
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