
春から夏にかけては、イベントシーズン真っ盛り!
フェスやお祭り、スポーツ大会などが各地で開催され、警備のお仕事も一気に増えてきます。
「警備の仕事って、実際どんな感じなの?」「未経験でもできるの?」
そんな疑問を持っている方に向けて、今回は【イベント警備】のリアルな仕事ぶりや、未経験でも始めやすい理由をお伝えします!
イベント警備ってどんな仕事?
フェス・お祭り・スポーツ大会などの現場が中心
春〜夏は全国的にイベントが盛んになる季節です。
地域のお祭りや音楽フェス、マラソン大会、大型スポーツイベントなど、多くの人が集まる場面が増えます。そういったイベントでは、「来場者の安全を確保し、スムーズな運営をサポートする」ことが求められます。
この役割を担うのが私たち警備スタッフです。
イベント主催者だけでは対応しきれない人の流れやトラブル対応を、警備員がしっかりと支えることで、イベント自体が成功し、参加者にも安心感を与えることができます。
特にこの時期は人流が読みにくく、暑さで来場者の体調にも注意が必要になるため、警備の存在がより重要視されるタイミングでもあります。
業務の一例
では、イベント警備で実際にどのような業務を行うのか、具体的にご紹介します。
- 入場列の整理・案内
来場者が安全にスムーズに入場できるよう、並び方や動線を案内します。「この列にお並びください」と声をかけながら対応します。 - 手荷物検査やチケット確認の補助
危険物の持ち込みを防ぐための手荷物確認や、入場チケットのチェックも行います。主催者スタッフと連携して進める業務です。 - 関係者エリアの出入り管理
出演者やスタッフ専用エリアへの立ち入りを制限し、関係者以外の侵入を防ぎます。 - トラブル・迷子・体調不良者への初期対応
万が一のときにはすぐに無線で本部へ連絡し、必要に応じて救護班や主催者に対応をバトンタッチします。
どれも一見シンプルな作業に見えますが、一人ひとりの「見守り」と「対応力」が、安全なイベント運営を支えるカギになります。
未経験でも始められる理由
「警備って難しそう」「自分にできるかな?」と思っている方もご安心ください。
実はイベント警備は、未経験から始めやすい仕事として人気が高く、学生さんやWワークの方、主婦の方まで幅広く活躍しています。
ここでは、その理由を具体的に解説していきます。
最初は先輩が隣でサポート
新しい職場や初めての仕事は、誰でも緊張するもの。
でもイベント警備の現場では、多くの場合、最初は必ずベテランの先輩警備員とペアで行動します。
先輩は、無線の使い方や声かけのコツ、どんな場面でどう判断すべきかなど、現場で丁寧に教えてくれます。はじめは立ち位置や指示を受けるだけでも大丈夫です。
現場ごとにルールや動線が違うため、その都度チームで打ち合わせも行われ、安心して仕事に臨める体制が整っています。
「わからないことがあればすぐに聞ける」「一人じゃない」という環境が、不安を解消してくれます。
研修があるので不安ゼロ
警備業務に従事するには、**法律で定められた事前研修(法定教育)**を受けることが義務づけられています。
ガードアクシスでは、この研修を丁寧に行っており、未経験者でも安心してスタートできるようサポートしています。
研修内容は以下のような項目です:
- 警備業法や業務に関する基礎知識
- トラブル時の対応方法や報告手順
- お客様との接し方やマナー
- 危険を未然に防ぐための観察力の身につけ方
座学だけでなく、ロールプレイやケーススタディも交えながら、実践的な内容を学ぶことができます。
研修後に「意外と自分にも向いてるかも!」と自信を持って現場に出る人も多くいます。
週1日〜OKの柔軟なシフト
イベント警備は、現場によって勤務日数・時間がバラバラなのが特徴。
そのため、「週1日だけ働きたい」「空いた土日だけ入りたい」「夏休み中に集中して稼ぎたい」といった希望も叶いやすいのです。
シフトの融通がきくので、
- 学業との両立を目指す学生さん
- 平日は別の仕事をしているWワーカー
- 家庭の予定に合わせたい主婦(主夫)
など、さまざまなライフスタイルにフィットします。
また、1日だけの単発現場や短期集中型の仕事もあるため、「とりあえずやってみよう」という軽いスタートにも最適です。
実際の声|イベント警備って楽しい?
「警備の仕事」と聞くと、黙々と立っているだけ…というイメージを持っている方も多いかもしれません。
ですが、イベント警備には“楽しさ”や“やりがい”がたくさん詰まっています。
ここでは、実際に働く警備員のリアルな声を紹介しながら、仕事の魅力をお伝えします。
「屋外で体を動かせてリフレッシュになる!」
もともとデスクワーク中心の仕事をしていたので、週末だけでも屋外で働けるのがすごく気分転換になります。天気のいい日なんかは最高ですね!(20代・副業)
春や夏のイベントは、青空の下での勤務も多く、「自然の中で働ける」という開放感も魅力のひとつ。
体を動かしながら、気持ちよく汗をかけるのは、屋内業務にはない良さです。
「お祭りの雰囲気が味わえて楽しい!」
お神輿や屋台のにぎわいを見ながら働けるのは、まるで“参加してる気分”。祭り好きにはたまりません!(30代・フリーター)
警備員はあくまで裏方ですが、その場の空気を一緒に感じることができます。
特に地域のお祭りでは、「この地域の一体感がいい」「参加者の笑顔を見るのが嬉しい」といった声もよく聞かれます。
「ありがとうって言ってもらえたとき、すごく嬉しかった」
会場で道に迷っていた方をご案内したら、「助かりました、本当にありがとう」と言ってもらえたんです。地味な仕事でも、人の役に立ててるんだなと実感しました。(40代・主婦)
警備は目立たない存在かもしれませんが、「安心して楽しめる空間」を作っているのはまさに警備員の存在です。
来場者の安全を守るだけでなく、「人の役に立てた」という喜びが、やりがいにつながっています。
「仲間と一緒に乗り切る感じが青春みたいで楽しいです」
長時間の警備は大変なときもありますが、仲間と連携してひとつの現場を終えると、達成感があります。終わった後にみんなで『お疲れ!』って言い合うのが、けっこう好きです(笑)。(20代・学生)
イベント警備では、複数人で現場を担当することが多く、チームワークが自然と生まれます。
同じ現場を繰り返すうちに仲間との絆もでき、「一人じゃない」心強さも感じられる現場です。
働いてみたいと思ったら
イベントが多くなる春〜夏は、警備の仕事を始める絶好のタイミングです。
「ちょっとやってみようかな」「今のうちに副収入を増やしたい」そんな動機でも大歓迎。
ガードアクシスでは、未経験の方でも安心して始められる環境を整えてお待ちしています。
現在、イベント警備スタッフを積極採用中!
この時期は、地域のお祭りや野外フェス、スポーツ大会などが続々と開催されており、警備員のニーズが非常に高まっています。
ガードアクシスにも、
- 〇月〇日:音楽イベント会場での雑踏警備
- 〇月△日:地域マラソン大会での交通整理
- 夏以降:花火大会の入場口警備 など、
さまざまな現場依頼が日々舞い込んでいます。
「イベントの雰囲気を楽しみながら働きたい」「週末に副収入を得たい」という方には、ピッタリのお仕事です。
こんな方におすすめです!
- 警備の仕事が初めてだけど、やってみたい方
- 体を動かすのが好きで、屋外で働きたい方
- 単発・短期のバイトを探している方
- 副業・Wワークで柔軟に働きたい方
- 人と接する仕事が好きな方
また、ガードアクシスでは研修制度も充実しており、法定教育から現場配属までしっかりサポートします。
制服貸与や交通費支給、現場によっては早上がりでも給与保証があるなど、働きやすさにも配慮しています。
まずはお気軽にご連絡ください!
「どんな現場があるの?」「何から始めたらいいの?」という疑問があれば、まずはお問い合わせフォームやLINEからご連絡ください。
面接前の相談や見学のご希望も受け付けています。
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